離乳食初期(43日目・6ヶ月)☆メニュー『マッシュポテト ほうれん草添え』じゃがいもはつぶしやすく、食べさせやすい離乳食食材!【レシピ付き】

離乳食初期(43日目・6ヶ月)☆メニュー『マッシュポテト ほうれん草添え』じゃがいもはつぶしやすく、食べさせやすい離乳食食材!【レシピ付き】

 

かんちゃん

さて、今日は離乳食はじゃがいもにチャレンジです!
じゃがいもは料理の主役にも脇役にもなる万能食材です!1年中手軽に手に入りますし、つぶしやすいく調理しやすいので、離乳食に持って来いのありがたい食材です。

 

離乳食初期から使えるじゃがいもの栄養素は炭水化物。

つまり、主食になるということです。

さらに、カリウムや、ビタミンB1、ビタミンC、食物繊維などを含み栄養満点!

調理法の種類も多いので、調理法を工夫することによって“主食”にも“おかず”にもなる食材です。

 

今日のメニューは『マッシュポテト  ほうれん草添え』です。

【所要時間:約7分】

《レシピ》

・じゃがいも(マッシュ)…大さじ2杯 ※じゃがいも中サイズ1/2個程度

・粉ミルク…大さじ1杯

・ほうれん草(ペースト)…小さじ2杯

じゃがいもは皮をむいて、サイコロ状にカットして、茹でるか、レンチンして柔らかくします。

この時の注意点は、じゃがいもの芽をしっかり取り除くこと。

じゃがいもの芽には「ソラニン」や「チャコニン」という毒素が含まれています。

また、皮が緑がかっている場合は皮の部分にも毒素が含まれています。そのため大人用に調理するときよりも、皮を厚めにむき、芽の部分も大きめに取り除きましょう。

 

柔らかくしたじゃがいもは裏ごしするのがベストですが、少量ならスプーンの裏でもカンタンにマッシュできます。

じゃがいもをつぶがなくなるまでマッシュしたら、粉ミルクを加えてなめらかになるまでかき混ぜます。粉ミルクは2回に分けて加えると混ぜやすくていいですよ。

 

お米とじゃがいもだと炭水化物だけになってしまうので、今回はほうれん草のペーストを添えてみました。

じゃがいもは野菜のイメージなのですが、栄養素的には炭水化物なので、一緒に野菜を摂るように気を付けましょう。

 

さて、娘の反応は、とても美味しかったようでニコニコでした☆

 

私も味見してみましたがマッシュポテトはほんのり甘くて食べやすいので、他の食材とも合わせやすいと思います。

例えば、苦手な食材と合わせて慣れさせるのにもいいかもしれません!

 

かんちゃん
あっ!苦手な食材と言えば…。先日失敗したトマトとじゃがいもを合わせてリベンジしてみたいと思います!

 

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