離乳食後期(9ヶ月)☆メニュー『手づかみ食べお好み焼き』手づかみ食べにリベンジ!しかし、今回もあえなく失敗…【レシピ付き】

離乳食後期(9ヶ月)☆メニュー『手づかみ食べお好み焼き』手づかみ食べにリベンジ!しかし、今回もあえなく失敗…【レシピ付き】

 

少し前におやきで手づかみ食べにチャレンジしましたが、いまいちの結果になりました。

 

そこで!今日は新しいメニューで手づかみ食べにリベンジしました!

 

今回はキャベツをメインにした『手づかみ食べお好み焼き』です。

 

キャベツは離乳食初期から使える食材で、ビタミンC、カリウムの他に、ビタミンUも多く含まれるので胃腸を強くし、腸の働きをよくする食物繊維も含まれている栄養価の高い野菜です。

 

特に、離乳食を本格的に始めると便秘になることも多いですので、腸の働きをよくする食物繊維が多いのはありがたいですね。

 

また、葉物野菜の中では青臭さがあまりなくて、茹でると甘味が出るうえに柔らかいので、どんな料理も使いやすいうれしい食材です。

 

離乳食で使う場合は、キャベツの中心の方の葉っぱの先の部分を使うようにしましょう。

 

芯に近い部分は硬いので、使うとしてもペースト状にするなどして使うといいと思います。

 

 

メニュー『手づかみ食べお好み焼き』

《レシピ》 所要時間:約15分

  • ・キャベツ…10g(約1/2枚)
  • ・にんじん…10g(約1/8本)
  • ・たまねぎ…10g(約1/8本)
  • ・鶏ひき肉…10g(大さじ約1/2杯)
  • ・小麦粉…大さじ2杯
  • ・和風だし…大さじ2杯

 

 

普通のお好み焼きと違ってしっかり加熱する必要がありますので、野菜はみじん切りにして先にレンチンしてください。

 

鶏ひき肉もレンチンで加熱してほぐしてくださいね。

 

小麦粉と和風だしを加えて混ぜたらフライパンで焼きます!

 

 

 

これで500円玉サイズです!

 

全部で8枚焼けました。

 

小麦粉はしっかり加熱することが大切なので、弱めの中火でしっかり加熱して、ほどよく焼き目が付いたら完成です。

 

必要に応じて、ふたをして焼いてください。

 

また、完成後は念のため、半分に割って火の通りを確認してください。

 

 

 

さてさて、娘の手づかみ食べリベンジですが、やっぱりまだまだ難しいようです。

 

手でつかんで口に運ぶことはできますが、小さくちぎるとグーで握りつぶしてしまってうまく口に入らないし、大きいままだと噛み切れないから結局食べられない。

 

結果、イライラして泣く!!という定番のオチです(涙)

 

私がちぎったものを食べさせましたが、いろいろしているうちに飽きてしまって食べず。

 

最終的には、ソースをかけて私が食べました(笑)

 

うまい!!

 

保育園に入る前に手づかみ食べができるようになった方がいいかなと思って練習しますが、焦り過ぎなのかもしれません。

 

まぁ、焦らず練習ですね。

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