離乳食中期(7ヶ月)☆メニュー『鮭茶漬け風おかゆ 豆腐の野菜あん』『バナナパンがゆ』ミネラル豊富なひじきを野菜あんにプラスして風味もプラス!【レシピ付き】
ひじきは離乳食中期から食べさせることができる食材です。
カルシウム・鉄分・カリウムなどのミネラルが豊富ですので、離乳食に加えると不足しがちな栄養素を補うことができます。
ひじきは乾燥した状態で売っているので保存もしやすいですし、少量でも使う分だけお湯で戻してつかえるのでとっても便利ですよ。
乾燥ひじきは、芽ひじき、長ひじき、寒ひじきなど種類がありますが、離乳食には柔らかい芽ひじきを使うのがおすすめです。
離乳食中期ではまだ嚙み潰すのが難しいので、しっかり茹でて細かく切るようにしましょう。
今日は昼間にお出かけしていたのでカンタン離乳食です!
1回目のメニューは『鮭茶漬け風おかゆ 豆腐の野菜あん』です。
【所要時間:約10分(冷凍食材利用)】
《レシピ》
『鮭茶漬け風おかゆ』
・7倍がゆ…大さじ3杯
・鮭(下ごしらえ済み)…小さじ2杯
・和風だし…小さじ1杯
『豆腐の野菜あん(ひじきプラス)』
・豆腐(絹ごし)…大さじ2杯
・にんじん(荒つぶし)…大さじ1杯
・小松菜(みじん切り)…小さじ2杯
・ひじき(戻したものをみじん切り)…小さじ1杯
・和風だし…大さじ1杯
・片栗粉…小さじ1/4杯
おかゆは鮭だけでも十分味が出て美味しいのですが、少しだけ和風だしを入れてみました!なしでも大丈夫です!
豆腐の野菜あんは昨日も食べましたが、ひじきを入れると海の香りが加わり風味が変わるのでバリエーションとしてはいいかなと思います。
ひじきはかなり細かいみじん切りにして加えました!
乾燥ひじきは水で戻すと量が増えるので、今回の場合はほんのひとつまみ(10本くらい?)で十分です。
2回目のメニューは『バナナパンがゆ』です。
バナナのすり潰しを加えたパンがゆは本当にカンタン。
今日はお出かけで離乳食と昼寝のタイミングがズレたので、カンタンなもので済ませました。
カンタンで栄養もあって、結構おなかに溜まる?のですぐにバナナパンがゆにしてしまいます。
全体的に甘めなので、娘もパクパク食べてくれるので本当にありがたいです。
私はひじきの煮物が好きなんですが、いつもお惣菜で買ってばっかりなので、離乳食用に乾燥ひじきを買ったのをきっかけに自分でひじき煮を作ってみたいと思います。
離乳食をきっかけに、料理の腕前も上がっちゃうかも???