離乳食中期(7ヶ月)☆メニュー『野菜のあんかけうどん』初めてのうどんはもぐもぐするのが難しかった!【レシピ付き】

離乳食中期(7ヶ月)☆メニュー『野菜のあんかけうどん』初めてのうどんはもぐもぐするのが難しかった!【レシピ付き】

 

 

かんちゃん

先日、赤ちゃん本舗で離乳食の食材探しをして見つけた、うどんを使ってメニューを考えてみました。

 

今日のメニューは『野菜のあんかけうどん』です。

 

【所要時間:約15分】

《レシピ》

・うどん(乾燥)…大さじ1杯

・にんじん(みじん切り)…大さじ1杯

・小松菜(みじん切り)…小さじ1杯

・だし汁…100ml ※いつもより薄めに

・片栗粉…小さじ1/4杯

 

 

8ヶ月を前にうどんにチャレンジしました!

 

私が買ったのはこちら!

 

和光堂 らくらくまんまのベビーうどん 130g

 

 

こちらのベビーうどんは、塩分不使用!ゆで汁を捨てて、水洗いする必要がないので、お鍋ひとつで出来上がります!

最初から短く切ってあるので食べやすく、また茹で時間も短いので素早く離乳食を作ることができます。

まさに、離乳食のためのうどんです。

 

さらに、こちらの商品は電子レンジでも調理できるのも特徴のひとつ。

どんぶりなど深めの耐熱性容器にめんと水を入れ、ラップをせずに9分ほど加熱すると茹でたのと同じ状態になります。

電子レンジだと加熱中にほったらかしにできるのがいいですよね。

 

乾麺なので茹でると量がかなり増えます。

一食分の目安としては乾麺の状態で、

離乳食中期(7~8ヶ月)は大さじ1杯~1杯半

離乳食後期(9~11ヶ月)は大さじ1杯半~2杯半

1歳以降は大さじ2杯半~3杯

 

下茹での必要がないので、野菜などを入れた出汁に直接乾麺を投入して作ることができます。

その際は、乾麺が水分を吸うのと、蒸発する水分を考えて、水分量を調節するのがポイントです!

ちなみに、私は途中で水がなくなって、何度か水を足しました。

加減が分かるまでは試行錯誤になりそうです。

 

また、出汁の濃さも注意が必要です。

調理後は水分が蒸発して出汁が濃くなる場合がありますので、注意しながら調理するといいと思います。

 

ゆで上がりは15mm×4mmくらいのサイズになります。

初めて食べるときや離乳食中期のもぐもぐ期のうちは細かく刻んだり、すり鉢ですり潰したりしながらあげてください。

 

今回は初めてのうどんだったので、だし汁にはとろみをつけました。

野菜もたっぷり入れて、普段の離乳食をあまり変わらない感じに仕上げました!

 

さて、初めてのうどんチャレンジですが、すり鉢ですり潰したものは、ご満悦でもぐもぐ食べてくれました。

しかし、少し大きいサイズのものはやはり飲み込めず、咳き込んで吐き出してしまいました。

味やうどん自体は美味しく食べられたようなので、少しずつ形を残すようにしてもぐもぐが上手になるようにしたいと思います。

 

茹でるという手間はかかりますが、これでまた離乳食のバリエーションが増えるので嬉しい!

うどんを使ったレシピもどんどん考えたいと思います。

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