離乳食初期(49日目・6ヶ月)☆メニュー『かぼちゃのパンがゆ パプリカとほうれん草のトロトロ』 パプリカって甘い!ピーマンよりも食べさせやすい!【レシピ付き】

離乳食初期(49日目・6ヶ月)☆メニュー『かぼちゃのパンがゆ パプリカとほうれん草のトロトロ』 パプリカって甘い!ピーマンよりも食べさせやすい!【レシピ付き】

 

かんちゃん

所用で実家に帰ってきていましたが、今日で最終日です。
ちょうど明日で離乳食も50日目!離乳食も中期(もぐもぐ期)に突入する予定です!
ここまで順調に来ているので、これからも美味しく楽しく食べられるように頑張りたいと思います!!

 

さて、今日のメニューは『かぼちゃのパンがゆ  パプリカとほうれん草のトロトロ』です

所要時間:約10分

《レシピ》

パプリカとほうれん草のトロトロ

・パプリカ(ペースト)…大さじ1杯 ※パプリカ1/4個

・ほうれん草(ペースト)…小さじ2杯 ※ほうれん草の葉3枚程度

 

 

全体的に黄色く仕上がりました!かぼちゃのパンがゆも黄色、器も黄色、パプリカも黄色…。

 

パプリカは初めての食材です。ピーマンとよく似ていますが、肉厚で調理しやすいパプリカは甘みもあって離乳食に使える野菜です。

 

離乳食に使える時期は、初期からOKという情報もあれば、中期からという情報もあります。

理由としては、繊維質が強いからという理由が大きいので、しっかりすり潰して、初期の中でもしっかり食べられるようになってから与えるのがいいと思います。

 

パプリカはビタミンCが豊富な野菜のひとつ。特に赤いパプリカはピーマンの約2倍も含まれています!

ビタミンCは免疫力を高め、風邪予防や疲労回復に効果的です。

さらに、ビタミンPと呼ばれるスペリジンも含まれます。

ビタミンPは他のビタミンが熱によって壊れるのを防いでくれる素晴らしいビタミン!

加熱調理をしても栄養が減りにくいので、加熱が必要な離乳食でもしっかり栄養を与えることができます

 

また、βカロテンもピーマンの2.7倍も含まれており、皮膚や粘膜を丈夫に保つ効果がありますよ。

 

そんなパプリカの離乳食の調理のポイントは、外側の硬い皮をむいてしっかりすり潰すこと!

十分に茹でてから冷水にさらすと、思いのほかツルっと皮がむけます。

電子レンジでの加熱でも同じように冷水にさらすと皮がむけます。

その後、しっかりすり潰せば完成です。

水分が多いので、スープっぽい仕上がりになりました!

 

 

 

今日は娘が好きなほうれん草と混ぜてみましたよ!

味見してみましたが、パプリカはクセが少なくて甘みがあって、いろいろな野菜と合わせやすいなと思いました。

娘の反応もとてもよくてニコニコでした。

 

 

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