離乳食初期（47日目・6ヶ月）☆メニュー『かぼちゃのおかゆ トロトロ豆腐の小松菜和え』たんぱく質を取るなら豆腐が便利！下ごしらえもカンタンです！【レシピ付き】

離乳食初期（47日目・6ヶ月）☆メニュー『かぼちゃのおかゆ トロトロ豆腐の小松菜和え』たんぱく質を取るなら豆腐が便利！下ごしらえもカンタンです！【レシピ付き】

大豆から作られている豆腐。

大豆は“畑のお肉”と呼ばれるほど栄養豊富で、骨や筋肉を作るたんぱく質だけでなくカルシウム・マグネシウム・ビタミンE・鉄分・カリウム、ミネラルなどが豊富に含まれています。

離乳食初期に使える食材の中でも栄養豊富で、赤ちゃんの成長には欠かせない栄養素をバランス摂ることができます。

さらに、消化吸収がいいのも豆腐の魅力。消化器官が未発達な赤ちゃんでも消化しやすい、胃腸に優しい食材です。

離乳食に使うお豆腐は、絹ごし豆腐で防腐剤などが入っていないものを選ぶといいですよ。

必ず茹でるか、電子レンジで加熱をして、すり潰して使いましょう。

豆腐は大豆製品なので、大豆アレルギーが出る可能性があります。

初めて食べさせるときには、かかりつけの病院が開いている時間に、少量ずつ食べさせるようにしましょう。

さて、今日のメニュー『かぼちゃのおかゆ  トロトロ豆腐の小松菜和え』です。

【所要時間：約10分】

《レシピ》

『かぼちゃのおかゆ』

・10倍がゆ…大さじ3杯

・かぼちゃ（ペースト）…大さじ1杯

『トロトロ豆腐の小松菜和え』

・豆腐（ペースト）…大さじ1杯　※3×3×1cmくらいのサイズです

・小松菜（ペースト）…小さじ2杯　※葉の部分のみ3枚くらい

今回、お豆腐の下ごしらえは、軽く茹でて加熱しました。

茹でるだけなのでラクチンですね！すり潰すのもラクなので、ササッと準備ができました。

今日は実家に木綿豆腐しかなかったので木綿豆腐をよくすり潰して使いましたが、やっぱり初めのうちは絹ごしの方がいいかもしれません。

というのも、娘に食べさせたときにお豆腐のつぶつぶが歯茎のあたりに残ってしまっていたので。

かなりすり潰したつもりでしたが、やっぱり素材から柔らかいものを選んだ方が確実だと思いました。

しかし、娘はそんな心配をよそにパクパク食べてくれます！

ありがたい！ありがたい！