離乳食初期(32日目・6ヶ月)☆メニュー『さつまいものパンがゆ ほうれん草添え』さつまいもの甘みがふんわり
スーパーの野菜売り場で、なんか目が合って買ってきちゃいました。
さつまいもは、離乳食初期から食べられる食材で、炭水化物とビタミンCも豊富です。さつまいもも、かぼちゃと同じように、甘みが強く、ペースト状にしたときになめらかになるので、娘を喜んで食べてくれるのではないかと期待しています。
さて、離乳食にさつまいもを使うときは、アク抜きが重要です。さつまいもは、意外とアクが強いいので、大人が食べるときよりもしっかりアクを取りましょう。
アク抜きのポイントは…
・皮を厚くむく(皮の下が一番がアクが強い)
・切ったら水に10分さらす(変色も防げます)
あとは、かぼちゃと同じように茹でてブレンダーでペースト状にしましたが、茹でる間もアクが出てきたので取り除きました。
美味しく食べるためにも、ここの手間は惜しみたくないですね。
さて、今日のメニューは『さつまいものパンがゆ ほうれん草添え』
解凍したパンがゆに、作り立てのさつまいもペーストを混ぜました。
もともと薄茶色っぽいパンがゆですが、さつまいもを加えると薄っすらと黄色に変わっていきます。
今日は大さじ2杯のパンかゆに、大さじ2杯のさつまいも。
合計4杯分の主食となりました。
ほうれん草ペーストも添えて、今日の離乳食は出来上がり☆
ほうれん草は添えてありますが、パンがゆだけ食べさせたり、ほうれん草をパンがゆに混ぜたり、ほうれん草だけ食べさせたりとバランスを変えることで味が変化するようにして食べさせています。
さてさて、娘の反応はというと…
やっぱり初めての食材を口にするときは、ものすごく渋い顔をします!
しかし、2口目を差し出すと満面の笑みでパクッ!
どうやらお気に召したようです☆
これはかぼちゃ同様、離乳食の強い味方になってくれそうです。
これからも定期的に食べさせていきます。