離乳食後期(9ヶ月)☆混ぜごはんの素『ツナとグリンピースの和風混ぜごはん』作り置き離乳食の進化系「混ぜごはんの素」の開発をします!【レシピ付き】
3回食にすると、離乳食を作る回数が増えて、作り置きの離乳食もどんどん消費してしまい、調理ペースも消費ペースも早くなっています。
そんな中、「短い準備時間でカンタンに食べさせることができる作り置きメニューを増やしたいな」と思い、新しい作り置き離乳食として「混ぜごはんの素」を作ることにしました!
「混ぜごはんの素」は、軟飯に加えるだけで混ぜごはんができる素のことです。
これまでも作り置きの「ミネストローネ」を軟飯に加えてアレンジして「チキンライス風」にしたり、「ひじき煮」を軟飯に加えてアレンジして「五目ごはん」にしたりして使うことはしていたのですが、混ぜごはん用に何か作り置きがあると便利だなと思ったので、いろいろバリエーション増やしていければなと思います。
今回はグリンピースを使った混ぜごはんの素をつくりました。
混ぜごはんの素『ツナとグリンピースの和風混ぜごはん』
《レシピ》 ※1食=軟飯大さじ6杯+混ぜごはんの素大さじ3杯で6食分 所要時間:約25分
- ・グリンピース…30g(約大さじ3杯)
- ・ツナ…50g(約大さじ3杯)
- ・にんじん…40g(約1/3本)
- ・たまねぎ…40g(約1/4個)
- ・和風だし…200cc
- ・塩…小さじ1/4杯
グリンピースは生のものでも、茹でてあるもの、冷凍のものでもOKです。
ただし、グリンピースの皮は硬いので必ずむいてください。かなり厚みがありますが、つるんと剥けるのでそんなに手間ではないです。
軟飯大さじ6杯に対して混ぜごはんの素を大さじ3杯混ぜるので、だし汁は気持ち多めに、比較的味はしっかりつけています。
すべて柔らかくなるまで煮たら出来上がりです。完成したら大さじ3杯ずつに分けて冷凍庫へ。
食べるときは冷凍した軟飯と混ぜごはんの素を一緒にレンチンするだけ!
とってもカンタンですよ。
混ぜごはんは、特に朝ごはんで活用しています。
朝は離乳食を作る時間もあまりゆっくり取れないし、娘の機嫌によってはずっとグズって抱っこしっぱなしということもよくあります。
そんなときにも抱っこしたまま、離乳食の準備ができてとても便利です。
娘が起きてすぐにお腹を空かせているときには、レンチンして混ぜごはんを平たい皿に薄く広げて、すぐに冷めるようにしています。
すべて混ぜてあるので、冷まして食べさせる時間も短縮できて大活躍してします。
これからもいろんな種類を開発したいなと思います。