離乳食後期(9ヶ月)☆作り置きメニュー『筑前煮』調味料少なめでも鶏ひき肉からダシが出ておいしい離乳食に!【レシピ付き】
今日は作り置きメニュー第2弾!『筑前煮』を作りました!!
前回は「肉じゃが」を作りましたが、同じ要領で作り置きできるな!と思って、作っていきたいと思います。
私は里芋好きで、家にもよくストックしておくのですが、よく考えたら里芋の離乳食ってあまり作ってこなかったんです。
以前、ブログで紹介した『大豆と里芋のだし煮』くらいしか作っていませんでした。
里芋は離乳食中期から食べさせられる食材で、炭水化物、カリウム、食物繊維を含んでいます。
とてもいい食材なので、今さらながら作ってみました。
ちなみに、鶏肉については、これまで鶏ささみを使っていましたが、今回は鶏ひき肉を使ってみました。
作り置きメニュー『筑前煮』
《レシピ》 所要時間:約20分
- ・里芋…120g(中サイズ1個)
- ・にんじん…50g(約1/2本)
- ・しいたけ…10g(1個)
- ・鶏ひき肉…30g(大さじ2杯)
- ・和風だし…150cc(鍋のサイズによって調整してください)
- ・醤油…小さじ1/2杯
今日は材料の写真撮るのを忘れてしまった!
里芋は7mmの角切り、にんじんは5mmの角切り、しいたけはみじん切りにして煮込みました。
今回も鶏ひき肉を使っているので、煮込んでいる間にアクが結構出ます。
丁寧の取り除くようにしましょう。
出汁が少なくなったら、補充するようにしてください。
今回はこの食材で作りましたが、ごぼうも別茹でして柔らかくして加えてもOKです。
ごぼうを入れた方が筑前煮感はぐっと出ると思います。
しかし、うちの娘はごぼうの風味があまり好きじゃないみたいなんですよね。
市販の離乳食でもごぼうが入っているものだけ食べないんです。
確かにごぼうって、独特の風味というか、匂いというか、根っこの感じが強い食材ですよね。
まぁ、今すぐ食べられるようにならないと困るような食材ではないので、ぼちぼち様子を見ながら食べさせてみます。
しばらくしたら食べられるようになるかな?
ちなみに、和風だしと醤油もごく少量しか使っていませんが、鶏ひき肉からもいいダシが出るので十分おいしくなりました。
鶏ひき肉は胸肉やささみなど脂身の少ないものを選んでくださいね。
出来上がりはこんな感じです!
今日は肉じゃがの追加分と筑前煮、さらに以前ブログに書きましたラタトゥイユも作り置きしたので、1日中角切り&煮込んでばかりでした(笑)最近、作り置きのレパートリーが増えてきて冷凍トレーが足りないので買い足そうかなと思っています。