離乳食中期(7ヶ月)☆メニュー『野菜と高野豆腐のトロトロ和風あん』もぐもぐ期に入ってから少しずつ粒を残すように意識しています!見た目はいまいちですが味はバッチリ【レシピ付き】
メニューは『野菜と高野豆腐のトロトロ和風あん』です。
【所要時間:約10分】
《レシピ》
・大根(みじん切り)…大さじ1杯
・にんじん(みじん切り)…大さじ1杯
・小松菜(みじん切り or ペースト)…小さじ1杯
・粉豆腐(水で戻したもの)…小さじ2杯
・和風だし(ベビーフード用)…大さじ2杯
・片栗粉…小さじ1/2杯弱
もぐもぐ期に入ったので、舌でつぶせるくらいの柔らかさで粒を残すようにしなければならないと思っているのですが、一体どの程度柔らかくなればOKなのか…。
不安ながらも少し粒を残すようにしています。
今回は大根とにんじんをみじん切りにしたものを柔らかくなるまでしっかり茹でる!
あとは材料をすべて混ぜてレンチンして完成です。
水溶き片栗粉については、レンジにかけてから5秒で一度かき混ぜることを忘れなければきれいにとろみをつけることができますよ!
写真では見た目がいまいちなのですが…味は美味しいですよ!
娘もパクパク完食でした!!
おかゆと一緒に食べてもいいし、和風あんだけで食べても食べやすい!
さらに、高野豆腐を白身魚などに変えても美味しいですよ☆
今日の離乳食2回目は、安心&安定のバナナのパンがゆにしました。(すでに何度も登場しているので写真は撮りませんでした)
パンがゆは、かなりのお気に入りなので、お互いにストレスなく食べさせることができます。
パンがゆ自体に甘みがあることに加えて、バナナがさらに甘いので本当に美味しいようです。
バナナは赤ちゃんに必要なエネルギー源になるだけでなく、発育に欠かせないビタミンB群やマグネシウムも含まれています。
何より柔らかくて、消化しやすいので、消化器官がまだ十分に発達していない赤ちゃんの離乳食にはぴったりの食材です。
もう少ししたら、バナナ単体でも食べられるようになるので、そうなったらいろいろラクですね。
バナナは持ち運びやすくて、食べさせやすい。
皮をむけば、すぐに食べられるというのもありがたいです。バナナ様様です。
これからも“困ったときのバナナのパンがゆ”は大活躍しそうです。
すぐに食べさせられるように、冷凍庫にはしっかりパンがゆがストックしてあります!程よく、手を抜いて効率よく!
楽しく離乳食を進めていきたいと思います。