
子どもが突然吐いてしまったときの対処法をお伝えします。
吐いているときの看護
吐き気が強いときは、しばらく何もあたえずに吐き気が治るまで待ちます。
吐き気が治まってきたら、まず水分を少しずつ与えます。
湯冷まし、番茶、乳幼児用のイオン飲料がいいでしょう。
ジュースならリンゴジュースがよいでしょう。(みかんは吐きやすいので避けます。)
水分を与えて吐いてしまっても、しばらくしてからまた少しずつ水分を与えます。
この時最初はスプーン1杯程度から徐々に始めていくと良いでしょう。
飲んだ後吐いても、胃の中には少しの水分が残りますから、これを繰り返せばすぐに脱水症状になることはありません。
なので水分も吐いてしまうことに対しては極度に不安がることはありません。
しかし何も飲まなくても何回も吐き続けるときや顔色が悪くぐったりしているときは点滴をして体の中に直接水分をいれて吐き気を止める必要がありますので直ちに医療機関を受診して下さい。
水分をとっても吐くことがなくなったら、ゆっくりと消化に良いものから食事を始めてください。
こどもは我慢できずに急に辺り場所構わずもどしてしまうため、常に近くにビニール袋を用意しておいて下さい。ビニール袋にもどしてそのまま廃棄することによって、他者への感染を防ぐことができます。
もし、床などにもどしてしまいましたら、濃度0.02%の次亜塩素酸ナトリウムに浸したタオルなどで拭き取って下さい。
その後十分に水拭きをして下さい。
食器やシンクの排水溝周りの除菌などに使われる家庭用のものを薄めて使えます。
避けたい食品
冷たいもの:清涼飲料水、牛乳など
脂肪の多いもの:揚げ物、バター、脂肪の多い肉や魚など
繊維の多いもの:さつまいも、ごぼう、豆類、ミカンなどの柑橘類、海藻など
甘さの多いもの:ケーキ、チョコレート、菓子類、菓子パン(あん、クリームなど)
入浴は可能?
吐き気が止まるまでやめましょう。下痢や腹痛があっても、元気であれば入浴は構いませんが長風呂は体力を消費してしまうため、長時間の入浴は控えて下さい。

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