離乳食18日目☆かぼちゃは離乳食初期の救世主かも!パクパク食べる娘に感動!【レシピ付き】
かぼちゃは、にんじんよりも甘みがとても強いので、にんじん以上に期待大!
かぼちゃも緑黄色野菜の代表格のひとつで、体内でビタミンAに変わるβカロテン、食物繊維、ビタミンC、カリウムなど、栄養素がたっぷり含まれているのが魅力です。
特に、ビタミンCは
- 免疫力を強くしてくれる
- 植物性鉄分(非ヘム鉄)の吸収を促進してくれる
なので、体をつくる乳児期~幼児期に大切な栄養素のひとつです。
たくさんの栄養素を摂れるかぼちゃは、離乳食には欠かせない野菜のひとつと言っても過言ではありませんね。
では、まずはかぼちゃのピューレを作ります。
【所要時間:8分】
《分量》
・かぼちゃ:100g
・水:80㏄
皮を剥いて7mm角程度にきります。
お水と一緒にお鍋に入れて、沸騰してから5分ほど煮ました。
通常、このあと裏ごししますが、私はいつも通り
ブレンダーをON!
おかゆに比べて水分が少ないので丁寧にブレンダーをかける必要がありましたが、やっぱりラクラクでピューレ状になりました。
さてさて、娘の反応はというと…
なんと!にんじん以上の笑顔が!!
初めてなのでおかゆに少しずつ混ぜてあげたのですが、まぁびっくりするほどパクパクよく食べる!
最後には、かぼちゃのピューレをそのまま食べさせても、満面の笑みでごっくん!
昨日までおかゆ大さじ2杯程度で「もういらない!」と口を結んでいた娘が、今日のかぼちゃおかゆは、おかゆ大さじ3杯、かぼちゃ小さじ3杯をペロリ!
自分から口を開けて食べていました。
いやいや…感動…><
やはりかぼちゃの甘みがいいのでしょうか?
甘みは本能的にも受け入れやすい味なので、赤ちゃんも食べやすいんでしょうね。
さらに、かぼちゃのペーストは滑らかでやわらかいのもいいのかもしれません。
かぼちゃはこれから食材を増やしていくうえでも、食べてくれないときの救世主になるかも?